宝塚市湯本町の整体なら「宝塚駅前イリゼ整骨院」つらい痛みやしびれを根本改善

ほとんどの場合は、自律神経が乱れているのが原因と言われ「睡眠導入剤」・「精神安定剤」など処方されることが一般的です。

不眠症を改善するには自律神経を調整することは必須です。しかし、あなたが自律神経が原因と言われて薬を飲んでいるのに不眠症が改善しなかったのは理由があります。

それは病院では自律神経の乱れを確認しただけで、自律神経を直接アプローチして改善させているわけではないからでです。

お薬はあくまで症状に対して無理やり抑え込んで、問題を先に延ばしているだけなので根本に改善出来るものではないからです。

大事なことは自律神経を直接アプローチをいれること、そしてなぜ自律神経の働きが悪くなった原因を見つけさすことなのです。

布団に入っても睡眠までに時間がかかる

寝ていても夜中に途中で目が覚めてしまう

起床時間予定よりも大分早く起きてしまう

睡眠時間を取ってもスッキリしない

など様々な不眠症のタイプがあります。

自律神経とは交感神経（興奮作用）と副交感神経（リラックス作用）のことを言います。

交感神経は日中の活動の際に活発に出ており、副交感神経は睡眠やリラックスの時に主に出ています。

このようにバランスをとりながら人間は生活していますが、不眠症の人は自律神経のバランスが崩れてしまっているのです。

不眠症の方は交感神経（興奮）させてしまい、中々寝付けない、寝ても体が興奮状態なので途中で目が覚めるなどの症状が出てしまいます。

なぜ内臓が不眠症に関係あるの？と思われる方が多いと思います。

例えば、ご飯を食べた後にすぐに寝てしまった経験はあると思います。しかし、次の日は胃もたれや朝起きてもスッキリしないと経験したことはないですか？

それは眠っている間にも内臓が活動しており、内臓疲労が起こることで朝からしんどいなどの現象が起こります。

このケースと同じで日頃から内臓が疲労を起こしてしまうと睡眠の質を下げてしまいます。お薬を飲んでも不眠症で悩み続けてしまうのは２つの根本原因に対してアプローチ出来ていないからです。

不眠を改善させるために行うことは

1. 自律神経の調整
2. 内臓の調整
3. 生活習慣の指導

これらを行っていきます。不眠に原因となっている自律神経や内臓に対して直接アプローチを入れていくことで不眠症が改善されてグッスリ朝まで眠れるようになります。

しかし、その場の不眠症を改善させるだけでは意味がありません。

不眠症を改善させることは当然で、大事なことは不眠症で今後も悩み続けないことが大事になってきます。

そのためにも不眠症を引き起こしている可能性がある『食生活』や『生活習慣』の指導までお伝えして再発まで防いでいきます。

これからの人生が不眠のことで悩みたくない。普通に眠れるようになって明日のことの心配したくない。

そのようなことは１歩踏み出してほしいです。必ずあなたのお力になれると思います。